校内発表会

ごきげんよう。

本日15日は校内での発表会がありました。

先日卒業式はありましたが、３年生も最後の演奏ということで参加しています。

今回演奏した曲目は以下の通りです。

１、世界は恋に落ちている（HoneyWorksのコピー）

２、セプテンバーさん（RADWINPSのコピー）

３、それだけ（家主のコピー）

４、点描の唄（Mrs. GREEN APPLEのコピー）

５、栞（クリープハイプのコピー）

去年のあかつき祭でも演奏した曲を混ぜながらの発表であり、その時よりも生徒たちの練度が上がっていて、どの曲も気分を高めてくれました。

５曲目の栞の歌詞は、おそらく恋人との別れを歌っている歌なのですが、「桜ちる桜ちる　お別れの時間が来て」、という箇所や「ちょっといたい　もっといたい　ずっといたいのにな」という部分からは卒業するにあたっての名残おしさを表しているようにも聞こえます。

ボーカルの３年生の歌声には、気持ちがよく乗っていて感動的でした。

堂々と演奏する姿は後輩たちの目に焼きついたことと思います。

これから１年生は２年生になり、２年生は３年生になります。

卒業していく先輩たちのあとを引き継いで、これからのクラブを盛り上げていって欲しいと思います。

３年生の皆さん、改めて卒業おめでとう。

お疲れ様でした。

ジャズを体験してきました

ごきげんよう。

現在本学ではTkinogawa special weekという特別講座が行われていますが、その中のプログラムの「ジャズを体験しよう」に軽音楽研究部のメンバーが参加してきました。

体験は國學院大学の公認サークルである音楽研究会comboの学生たちに手伝ってもらいました。

大学まで行き、サークルの部室を使って実際に演奏を聴き、自分たちでも演奏してみます。

今回はジャズのスタンダードである「Bags' groove」と「Autumn Leaves」を演奏することを目標にしました。

まずはパートごとに別れ、それぞれの楽器のレクチャーを受けます。

最後に参加者たちで演奏します。ギター担当の生徒は普段コピーするときに使っているコードと、ジャズで使うコードの違いに戸惑っていました。

練習はみんな苦戦していましたが、曲を合わせ終わった後はみんな笑顔を見せていました。

普段あまり接することのないジャンルに触れることで、音楽表現に対する理解が深まったのではないでしょうか。

軽音楽研究部の生徒たちには、今回の経験を今後の活動の糧にしてもらいたいと思っています。